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皿洗いはつづく

大学生が日々のあれこれを綴る一発書きブログ

音楽との二人暮らし

愛用のiPodに入っている曲は、気づけば1000を超えていた。一曲5分くらいだとしても、全部聞くのに軽く3日以上はかかる。
 
ジャンルはほとんどがJPOPだが、広く浅く聴くので、これが1番好き!というのはその時々で変わる。
それでも去年あたりから、スネオヘアー星野源スピッツYUI(個人的四天王)が不動の地位を築いていた。
 
しかし今年、その四天王の座を脅かす存在が現れた。「明日はきっといい日になる」とかの高橋優さんである。
今までもちょこちょこ聴いてはいたんだけど、なんか歌詞が前向き過ぎてちょっと暑苦しいし、逆にしんどい。そんな印象が強かった。
けれど久しぶりに聞いてみたら、自分が以前よりも前向きになったおかげなのか、素直に聞けた。
めっちゃエネルギーもらえてる気がする。あと高橋優さん肺活量やばい。
 
 
そんなこともあり、せっかく1000曲もあるんだからあまり聞かないのも掘り出してみようかな!新しい出会いがあるかもしれないし!という思いから、ランダムで聴き始めることにした。
 
 
けど…3曲に1曲くらい知らないのが来る。どのアーティストも浅くしか知らないから、基本的に特定の曲を聴きたい目的で借りる。
でもせっかく借りるんだから、多い方がいいなと思いアルバムにする。そして数曲しか聞かない。の繰り返しである。
おそらくしっかり通して聞いたことあるのは、まだ半分程だと思う。発掘し甲斐があるってもんだぜ。
これからも毎日この習慣は続ける予定だし、なんかいい曲発見したら紹介しよう。
 
 
 
 
いつからか音楽は趣味を通り越して、生活の一部になっていた気がする。
一人暮らしを始めてから、家にいるときは音楽を聴いてるか歌ってるか寝てるかである。
もう当たり前のようにいつもここにある。
 
…のだけど最近iPodの調子がすこぶる悪い。中学の時から使っているから、かれこれ8年くらいの付き合いだ。音量調整ボタンはだいぶ前から機能してないし、いろんなところがベコベコである。大事に使ってはいるんだけどね。
春夏秋冬、朝昼晩いつでも一緒に移動していて、思い入れがあり過ぎる。
この”友人”とも呼べる機械から、たくさんのものを貰った。(※なんかお別れみたいになってるけどまだまだ現役です)
 
音楽と共に生活し始めてから、自分でも音楽をしたい作りたいと思ってギターも始めたし、一人カラオケもよく行くようになった。
 
ギターなんて凄い人がやってて、自分なんて到底手を出すことすら出来ないと感じていた。人生初のカラオケは人前で歌うなんて罰ゲームだ、絶対歌わんと三時間歌わずに終わった。
それでも今、あの頃無理だと思ったものに触れている。むしろ、もうあたりまえにあるものになって来てもいる。
あの頃の自分からしたら、もう今の自分は理想の姿といっても過言ではないくらい、やりたいことをできるようになったのではないかと思う。
 
でも人間というのは貪欲なもので、これを手にしたら次はあれと、欲望が絶えない。
昔は"いまここではないどこか"に行きたがっていた。
変わりたいと思いながらも、どこに行きたいのかすら全く見えなかった。
ずっと、ずっと気持ちばかりが先走っていた気がする。
このままではいけないと漠然と感じ続けるループから、何とか抜け出せたのだろうか。
 
ここではないどこかを現実的に描いてみると、思ってた以上に果てしないし、そこに向かって進む速度もとても遅い。
何となくそれをわかってて、具体的に描くのが怖かったのかもしれない。
 
でも何も分からなかった時に比べたらやることも明確だし、なにより今は楽しい。
 
変わるって、ある日当然チェーンジ!みたいなものではなくて。
気がついたら前と違うかも、くらいのものだと思う。
 
皿を洗うとか、洗濯をするとか。
小さなことの積み重ねの先に、今の理想の自分が待ってるんじゃないのかなぁ。
そこに着いたら、まーた先があるんだろうけど。果てしないね。
 
 
よし、今日も音楽を聴きながら皿洗おっと。
もしかしたら明日には理想の自分になってるかもしれないね。